聖闘士星矢マンチョコ大人買い!
地元のセブンイレブンに聖闘士星矢マンチョコが売られているのを見つけて、思わず大人買いしてしまいました。
購入したのは10個。さすがに箱ごと買う勇気はなかったです。でも、黄金聖闘士は12人いるので12個買えばよかったなと家に帰って思いました。まあ、食べることを考えると、無理はしないほうがいいですよね。
ということで、開封結果を順番に紹介していきたいと思います。
- 水瓶座 カミュ
- 乙女座 シャカ
- 城戸沙織
- 牡牛座 アルデバラン
- 天秤座 童虎
- 獅子座 アイオリア
- 山羊座 シュラ
- 城戸沙織ダブり
- 白鳥星座 氷河
- 天馬星座 星矢
黄金聖闘士が結構出ました。青銅聖闘士は主人公の5名しか入っていないのだと思いますが、聖衣がアニメ版の古いタイプです。全20種と袋に書いてありましたので、黄金聖闘士12名、青銅聖闘士5名、城戸沙織で18名、あとの2名は貴鬼か辰巳あたりでしょうか。もしかしたら、アテナか射手座 星矢あたりのシークレットがあるのかもしれません。
懐かしさにあまり購入してしまいましたが、いまのちびっ子たちは絶対に買わないタイプの商品でしょうね。明らかに狙っている世代が上のほうだもの。10個をレジに持って行ったら、店員のおばちゃんがちょっと引いていたのが印象的でした。
あとがき
子供の頃、ビックリマンチョコが流行り、買い占めが起きたり、中のシールだけとってお菓子は捨てるという行為が問題になったりしました。そんなお菓子がまだ生き残っているってすごいですね。というか、生き残るためにこういうコラボをしているのでしょうね。
子供の頃、チョコをおいしくいただいていましたが、大人になって食べてみると、正直、あまりおいしく感じなかったです。最近のお菓子の出来がよすぎるのでしょうか、昔ながらのお菓子はやっぱりそういう点でマイナスですよね。まあ、シールのほうがメインでしょうから、お菓子にはそれほど改良を加えていないのかもしれません。あえて加えていない可能性もありますね。
聖闘士星矢は子供の頃、アニメで見たのが最初でした。それからジャンプで連載しているのを読んだりしましたが、アニメ版は海皇ポセイドンを倒すところまでで終わっており、続編が作られるのは私が大人になってからです。それも、OVAという形でハーデス編ができました。私は作品を雑誌で追っていたので知っていたのですが、アニメ版しか見ていない人と話すとき、タナトス1とかヒュプノス2とか言うと、「何それ? そんな奴いた?」という反応が返ってきたこともありました。意外に最後まで作品を追っている人って少ないんだなという印象です。
アニメ版と原作の整合性がないので有名ですが、他にもサイドストーリーが多いのも聖闘士星矢シリーズの特徴ではないでしょうか。それが嫌いな人もいますし、受け入れている人もいるみたいです。私は楽しめればアリだと思います。作者にしてみれば、権利を売ることができるいいビジネスなのかもしれませんね。