無印良品の置きイ草が消臭効果があるらしい

イ草を巻いてそのまま束ねたものを販売しているという意欲的な商品です。

仕事帰りに無印良品でのんびり商品を見ていたら、面白いものを見つけました。それがこの置きイ草です。

イ草を巻いただけの商品ですが、イ草の香りに負けて購入してしまいました。価格は1,490円なんですが、これはほとんどイ草の価格なのでしょうか。イ草の相場がどれくらいなのかがわからないのでなんとも言えませんが、個人的には結構高い買い物だったなと思いました。消臭効果があるとのことなので、部屋に置いてみることに。

実際に消臭効果があるかは実感できていませんが、思ったほどイ草の香りはしないです。机の上に置いているとたまに香ってぐるぐらいで、部屋全体に香りが広がるというほどではありません。これひとつで部屋全体の消臭ができるかどうかはちょっと疑問が残りますが、ほんのり香るイ草が心を癒してくれます。

これは、ちょっと疲れたときに顔を近づけてイ草の香りを楽しんで癒されるという楽しみ方がいいのかもしれません。まだ緑色をしているイ草ですが、時間が経っていくほどに色も変わっていくかと思いますので、長い間楽しむことができる一品だと思います。

あとがき

イ草の香りは癒されますよね。昔から畳と共に生活してきた日本人ですから、イ草の香りはノスタルジックです。畳のある部屋が少なくなっている近年では、こうしたイ草を使った商品が心を和ませてくれたりします。

イ草というとダニとかが心配になってきますが、調べてみたら、ダニなどは畳などに落ちた食べ物のカスや人の毛などがあるから発生するそうで、イ草そのものが原因として発生するものではないようです。純粋に香りを楽しむアイテムとして、なかなか面白いと思います。

以前、「畳の名刺入れで和の雰囲気を満喫」という記事でイ草を使った名刺入れを紹介しました。ちょっと変わった名刺入れということと、イ草の香りがするいい商品でいまでも使っています。名刺交換の際に、2回に1回ぐらいは名刺入れに触れられます。話題作りとしてもいい名刺入れです。

無印良品は以前からよく行きます。仕事帰りに有楽町の無印良品でウィンドウショッピングをして帰るのが趣味のようになってきていますが、無印週間のときは人が多くて避けています。10%オフなのですが、人が多いところが好きではないので、だったら普通のときでもいいかなと思ってしますのです。10%オフのときは、オンラインショップで家具などの高価格帯の商品を購入するのが一番効率がいい気がします。こういうときは旗艦店よりも、商業施設に履いている店舗のほうが人が少なくていいです。

いま、部屋には色々なものが置いてありますが、一から部屋に家具を置いていくなら、できる限り無印で統一したらどんなにかっこいいだろうと思っていたりします。

無印良品が西友のプライベートブランドからスタートしたことは、いまの人って知らないですよね。西友とか西武とかの系列に無印良品の売り場が多いのはその影響です。無印良品が出始めの頃は、私も若かったのでブランド品を無理して買っていたりしましたが、本当に質素なデザインで驚きました。無印良品のコピーライターを務めた小池一子氏の「付加価値の間違った運用」という言葉は、いまこうして聞いてみると、自分が本当にものの価値を見極めて、商品を買っていなかったんだなということを思い知らされます。この言葉に思い当たる人は結構多いのではないでしょうか。

間違えた付加価値をつけられた商品が売られ、そしてそれらを何の疑問を抱くことなく購入する私たち消費者、こういう関係は最近でこそ見られなくなりましたら、無印良品が出始めの頃は、たくさんありました。当時、ブランドにはインポートものとライセンスものがあり、ライセンスものが、ここでいうところの、いわゆる間違えた付加価値の運用が行われたものです。価格もインポートもののほうが当然高く、ライセンスものは高額ではありますが、まだ手の届く価格に抑えられていました。ブランド側もライセンスものを行うブランド、行わないブランドと分かれていました。例えば、有名どころでいうとエルメスやルイ・ヴィトンなどはライセンス販売は行っていません。当時の私もできるだけライセンス販売を行っていないブランドを買っていたような気がします。ただ、素人の自分にどれほど見分けられていたかは疑問です。

もちろん、ブランドがブランドたり得るのは品質と信頼があってこそですが、名前だけで高くなっているような商品には注意したいものですね。