スターバックス銀座マロニエ通り店でリザーブ
スターバックス銀座マロニエ通り店でリザーブのコーヒーを飲んできました。
スターバックスカードにチャージすると、5,000円以上でドリンクチケットがもらえるキャンペーンをやっていて、何枚かもらったのでスターバックス リザーブを飲みにいくことにしました。
スターバックス リザーブは希少な豆を使ったコーヒーで、ごく一部の店舗でのみ販売されています。
今回はコスタリカの豆を選びました。銀座マロニエ通り店では、リザーブにすると、リザーブ専用のカウンターに案内されます。そこでコーヒーを入れてくれます。豆を引いたら香りを嗅がせてくれたり、コーヒーを出してくれたあとも、豆や産地の情報を話してくれたりします。
店員さんによると、取れた豆をスターバックスのリザーブ向けに出荷するか、レギュラーのコーヒーとして出荷するかは、コスタリカの工場に人が判断しているそうです。
また、初めて飲んだリザーブがクリスマスブレンドであることを話すと、クリスマスブレンドは初めてふたつの豆をブレンドして提供したコーヒーだそうで、初めてのリザーブでクリスマスブレンドは感慨深いですね、とのことでした。
これまでリザーブは2回ほど飲んでいますが、レギュラーよりもリザーブのほうが飲みやすいと感じます。厳選した豆であることもあるのでしょうが、その都度、一杯ずつ入れるのも影響が多いのではと思います。
たまには普段よりもいいコーヒーを飲んでみるのもいいのではないでしょうか。
あとがき
おいしいコーヒーを飲みたかったら、やっぱりスターバックスかなと思います。何よりも、いまいろいろ話題になっている禁煙化ですが、タバコを吸う人がいないのは、喫煙しない人にとって、というかすべての人にとって居心地のいい空間です。
飲食店を禁煙にすると売上が減るなんて理論がありますが、店の形態にもよると思いますが、少なくとも店内禁煙のスターバックスは成功していると思います。
店で写真を撮っていたら、店員さんが、少しでもいい写真が撮れるようにと袋入りの豆を出してくれました。写真撮影に目くじら立てる店と、このように協力してくれる店と、どちらに入りたいかというと、まあ人にもよると思いますが、私は後者がいいかなと思います。
もちろん、客のことを思って撮影を禁止している店もあるかと思いますので、一概にどちらがいいとは言えませんが、これだけスマートフォンのカメラの性能がよくなり、SNSが流行り、写真を共有しやすい環境が整っていますので、自由に写真を撮れる環境のほうがいいかなと思うのです。
程度によると思いますので、あまりにも写真ばかりで人に迷惑をかけたり、早く食べたほうがいいものをなかなか食べなかったりするのもどうかと思います。店の人は作りたてを食べもらいたい思いで料理を提供していますので、温かいものは、撮影に時間をかけず、さっと一枚撮って食べるようにしています。
店の雰囲気にもよります。ちょっとお高い格調の高いレストランでパシャパシャやるのもどうかと思いますので、その辺はちゃんと状況を判断するようにしたいですね。そういうことができない人が増えてくると、店側も頑なになったりしますし、本当は写真ぐらいはいいと思っていても、一部の度を越した客のために一律に禁止せざるを得ないという場合もあるかと思います。
白黒ではなく、ものには程度というものがありますので、それをちゃんと判断できるのがいい大人というものでしょう。