犬吠埼には東映のオープニングの岩があるらしい
犬吠埼にある岩は東映のオープニングで使われているそうです。
銚子を旅して(「しおさいに乗って銚子へ」や「旅の電車では駅弁」や「銚子駅で銚子電鉄のレトロな車両に乗り換え」や「銚子電鉄の鉄道むすめ 外川つくし」や「外川駅では国鉄列車「房総の休日」号の再現が行われていた」や「外川は海の見える街」や「外川で大杉神社に行ってみた」を参照)の続き。
銚子電鉄の犬吠駅を降りて犬吠埼の灯台方面に向かう途中、この先行き止まりですと看板がある小道があります。
行き止まりと書かれた小道を進んでいくと…
目の前に海が見えてきました。
行き止まりといっても人が降りていく道はあります。その道を降りていくと…
荒波にもまれる岩が見えてきました。
近くでつりをしていたおじさん情報では、あの東映のオープニングで出てくる岩だそうです。
ただ、あとで調べてみるとこの場所が東映のオープニングの岩であるという情報が出てきますが、確定情報ではないようです。Wikipediaの東映の項目にはオープニングについて次のような記述があります。
社内での正式な呼び名は「荒磯に波」である。撮影場所は千葉県銚子市犬吠埼とされている。
「とされている」と曖昧です。
波がすごいのは確かです。灯台につながる通路がありますが、ぬれそうです。
灯台までは海沿いの通路を歩いて行けます。
銚子の海は波が高いです。
通路を進んでいくとトンネルが見えてきます。
不気味だ…
意外に暗い。トンネルを抜けるとそこは…
荒波が襲ってくる岩場でした。