浦上天主堂と山王神社一本柱鳥居
浦上天主堂と山王神社一本柱鳥居を見てきました。
平和公園の裏手から浦上天主堂を望みます。
歩いていける距離なので、平和公園に行ったらぜひよっておきたいところです。
浦上天主堂のわきには落下した鐘楼が当時のまま残されています。
落下した鐘楼の説明です。
落下した鐘楼の説明の下には被爆したレンガもあります。
浦上天主堂の入り口です。バザーをやるようです。
浦上天主堂に来ました。既に中に入れる時間は過ぎていましたので外側だけです。
わきに被爆した像が残されています。
左側が悲しみの聖母マリア像といわれる被爆したマリアの像、右側が被爆で鼻がかけたヨハネ像です。入り口のすぐわきが1981年にこの地を訪れたローマ教皇ヨハネ・パウロ2世で、翌年に像が建てられたそうです。
拷問石です。
拷問石の由来です。
浦上天主堂からの町の眺めです。
右側の鐘はいまでも被爆して無事だった鐘がその音色を町に響かせています。アンジュラスの鐘というそうです。
日も暮れてきましたので、大急ぎで山王神社一本柱鳥居に向かいます。
階段の上に見えている鳥居がそうです。
山王神社一本柱鳥居の二本目の残骸はすぐ近くに安置されていました。
被爆当時のものが残る貴重な場所です。