千鳥ヶ淵の夜桜が幻想的できれい
4月3日に靖国神社の桜が8割咲きとなったことで、関東も開花宣言となりました。靖国神社に近い千鳥ヶ淵では堀に垂れた桜の姿を見ることができます。
冒頭の画像は仕事帰りに出向いたときのものです(ほぼJPEG撮って出し。トリミングだけした)。靖国神社に行ったのですが、18時で閉園となり、中に入ることができませんでしたので、近くの千鳥ヶ淵で花見をしようと歩いて行きました。
18時ごろに雨が降ったのですが、それでも多くの人が訪れていて、カメラやビデオ撮影を行なっていたり、花見を楽しんでいました。
仕事帰りだったので、一眼レフではなく、ミラーレス機であるNikon 1 J4で撮影。人が多かったのと、サクサク撮影していきたかったので、プログラムモードにして、ホワイトバランスはオート、ISOも3200AUTOでガンガン撮影していきました。フラッシュはオフ。
薄いピンクの桜が水面にはっきりと映し出され、原色に近いボートがアクセントとなってまたいい感じです。
この時期はいつも天気が悪いことが多く、今年も土日はあまり天気がよさそうじゃないので、平日に行けるなら行っっておいたほうがいいと思います。だいたい、土日が雨というパターンが多いんですよね、この時期って。桜の咲く期間って本当に短いものです。
駅は九段下が近いです。僕は東京駅から歩いて行こうなんて考えてしまったため、足が疲れまくっておかしくなりました。おとなしく交通機関を使いましょう1。
- ところで、大手町の地下鉄の乗り換えのクソさはどうにかならんものかね。 ↩