ソースコードを含む技術文書の保存はGoogleドキュメントが使える!

ソースコードを含んだテクニック集などの技術文書をどこに保存していますか? Googleドキュメントに保存すると比較的にアクセスしやすく、検索も容易、そして見やすいです。

技術者にとって、自分の定番となっているコードに素早くアクセスできることは、何よりも仕事を効率的に進める上で重要になってきます。よく使うコードなどをEvernoteに保存したり、テキストでローカルに保存したり、ウェブサイトで公開してしまったりと、人それぞれだと思います。

WordPressを用いてウェブサイトに公開すると、他の技術者のためにもなりますし、自分も必要なときに検索できますが、隠しておきたい情報を含んだコードを保存するには向きません。

しかし、Evernoteはソースコードを見やすく保存するのは不向きですし、ローカルに保存した場合は、ローカル環境でしかアクセスできません。

こうした文書のストックに向いたサービスで、Googleドキュメントがあります。

Googleドキュメントは、Google版Wordといったところで、すべてをオンラインで完結することができるのが特徴です。また、Googleにアクセスできる環境であれば使えるので、他のサービスに比べて使いやすいのも特徴です。

ウェブサイトと異なり、公開したくない情報を含めることができます。また、公開してもいい場合は簡単に共有することだって可能です。

こんな風に。

Googleドキュメントがソースコード保存に耐えうるかテスト1

もしかしたら、今更速報だったかもしれませんが、最近になって「Googleドキュメント、もしかしたら使えるんじゃないか?」と思ってやってみたら、意外によかったので紹介しました。

  1. 以前、Ulyssesでコードブロックが進化! シンタックスハイライトもできるように!で紹介したコードを貼り付けています。

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