ピンキーリングとはなんぞや?

ピンキーリングとはその名の通り小指(Pinky)につけるリングだ。このリングにはいろいろな意味があり、右手の小指につけるか左手の小指につけるかで変わってくるそうだ。

新宿にあるデパートに来ていたとき、彼女がピンキーリングが欲しいと言い出した。私ははじめて聞いた単語なので、ピンキーリングとはなんぞやと思ったのだが、話を聞くと小指につけるためのリングだそうだ。なるほど、そのままの意味なんだなと思ったが、さらに話を聞くと願いが叶うといわれているそうだ。

いろいろ悩んで細身で細かいダイヤが埋め込まれているリングを購入した。価格は4万円ぐらい。これで願いを叶えたいというのと、言い寄ってくる男に対して彼氏がいることの証としてアピールしたいと言っていた。女性にとって、男性からの指輪のプレゼントというのはバッグなどのプレゼントよりも特別な意味を持っていて嬉しいらしい。

ピンキーリングの意味について興味を持った私は、帰ってからインターネットでちょっと調べてみた。まあ、指輪というのは難しいというか、左右の手の5本の指それぞれに意味があるらしい。小指につけるということの意味について調べてみると、右手の小指は幸せを呼び込む、左手の小指は幸せを逃さない、などの細かい意味があるそうだ。要はどちらにつけても幸せでありたいという願いには違いないということだ。

ではピンキーリングをつけて願いが叶うかというと、結局は本人が願いに向かって行動するなどの変化がなければ無理だろう。だが、ピンキーリングをつけることによって意識が変わったり、目標が明確になったり、ふだんの何気ない所作が変わったり、自分の変化のきっかけになるという意味ではピンキーリングに幸せを込めるというのはありだろう。

いまの自分は過去の自分がとってきた選択の集大成であり、いまの自分を作り上げたのは自分自身なのである。だから、自分を変えなければ未来を変えることはできない。自分を変えるためのひとつの変化のきっかけとしてピンキーリングをつけてみる。身につけることによって意識が前向きに変化していき、未来の自分に向かって突き進む勇気を与えてくれるのであれば、ピンキーリングは願いを叶えるアイテムになってくれるのだろう。

彼女の幸せを切に願う。