冷房の効かせ過ぎは勘弁

暑くなってくると、電車や店舗で冷房をつけるところが増えてきます。暑いからといって、極端に寒くするのはいかがなものかなと。

ここ数日、通勤時にかなりの寒さに耐えています。半袖のシャツに、体幹を冷やさないためのベストという格好ですが、寒い寒い。ジャケットを持ってきたほうがいいのかなと思うほどの寒さです。シャツだけの人はつらいだろうなと思いながら耐えています。

外に出ると半袖でも暑い季節なのに、電車内は極端に寒い。通勤快速は長時間停まらない区間があります。特に30分近く停まらない区間でガンガンに冷房をかけてるわけです。逃げ場もないし、できることといえば、ただ腕で自分を抱きしめて温めることぐらいです。なんか、毛布でも持ち歩けと?

暑い外を歩き、クールダウンしようとスターバックスに入って冷たいものを頼むのですが、席に座ると冷房がガンガンに効いていることに気づくわけです。体中冷えまくって、耐えられなくなって店をあとにします。これは回転率を上げるためなのでしょうか。

そもそも外から室内に入った直後の状態で冷房を合わせているのが原因で、つねに適温の状態に保っておけば、体調を崩す人も少なくなるはずです。なんでも、思いっきりやればいいというものではないと思います。

公共交通機関や店舗を持つ事業者は、もうちょっと温度のことを考えてほしいものです。

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