ウイルス対策はインストール不要のMicrosoft Safety Scannerが便利

ウイルス対策ソフトはインストールし、システム起動時に同時に起動するものが多い。Microsoft Safety Scannerはインストールしなくても、ダウンロードしてそのまま実行するだけで使える。

ほとんどの人はパソコンにウイルス対策ソフトをインストールしている。パソコンを起動すると重たいウイルス対策ソフトも同時に起動する。定義ファイルの更新が始まると、パソコンの処理が重くなって、やりたいことがなかなかできなくなる。定時スキャンが始まると、ハードディスクへのアクセスが増え、まともな作業はできなくなってしまう。お前はウイルスかと。

ウイルス対策ソフトをインストールしないという考え方もある。WindowsやJave、Adobe関連のソフトウェアを最新に更新することを怠らなければ、またパソコンでいかがわしいサイトにいかなければあるていどの脅威を防ぐことができる。また、最近はブラウザーやプロバイダーのセキュリティ対策もしっかりしてきており、危険なサイトに飛ぼうとしたときにあらかじめ割り込んで警告してくれる。

だが、それでもやっぱり不安が残るので定期的にスキャンしたいという場合は、インストール型のウイルス対策ソフトを導入しなくてもいい。

Microsoft Safety Scannerはダウンロードして、そのまま実行すればすぐに使うことができる。ハードディスクのスキャンを始めて、問題があれば警告してくれる。インストールしないので、パソコン起動時に同時に起動することもない。重くならないパソコンほど快適なものはない。

定義ファイルがないので、いちいち更新に行ったりしないし、更新料金を払ったりしなくてもいい。定義ファイルがない代わりに、最新のウイルスに対応するために、ダウンロードしてから10日間しか使えないからだ。10日を過ぎたら、もう一度新しくダウンロードしてまたスキャンするというシステムだ。

無駄なセキュリティを施してパソコンを重くしなくても、Microsoft Safety Scannerと使っているソフトウェアの更新を怠らなければ、あまり神経質になる必要はないだろう。