Nikon 単眼鏡 モノキュラー HG5X15Dで絵画の細かいところまでハッキリと
美術館での絵画の鑑賞に嘆願鏡を持っていきましょう。作品の細かいところまでくっきり見えて、より楽しめます。
単眼鏡を買いました。ブリューゲル「バベルの塔」展で使っている人がいて、とても便利そうと思って購入しました。この単眼鏡をミラクル エッシャー展で試そうと思い、上野の森美術館に行く前日に届くように注文しました。
いろいろなメーカー、種類がありましたが、ブログなどのレビュー記事を読み込み、さらには自分が使っているカメラがニコンであることもあり、ニコンの単眼鏡を購入しました。
なお、Amazonではビクセンなどの望遠鏡メーカーのものが人気みたいですね。
外箱はこんな感じ。
単眼鏡ケースとストラップも付いてきます。
単眼今日本体を上から撮影。
単眼鏡の覗くほう。
使ってみて、買ってよかったなと感じました。美術館などで作品を見ていると、近くまで寄らなければ細かい部分が見えなかったりしますが、大抵は近くまで寄れないように線が引いてあり、線を越えると注意されますので、そんなときに単眼鏡があると仕事の細かい部分を堪能することができます。
また、人が集まっていてなかなか前に行けないときに、少し遠くから単眼鏡で作品を堪能するという使い方もでき、混雑の中を素通りすることだってできます。美術館に行くのが趣味な人は持っていて損はないと思います。