クリスマスイブの夜だからって恋人と過ごさなくてもいい
12月になると街はクリスマス一色になります。クリスマスイブの夜は恋人と過ごすというイメージがありますが、その必要はありません。
街はどこも混んでいる
クリスマスに恋人がいないと負け組というイメージが世に出回っていますが、はっきり言ってこれはメディアの戦略でしかありません。企業は消費者にできるだけお金を使わせようとします。そのためにクリスマスに恋人とロマンティックな夜を過ごしてほしいのです。
ですが、そのためか街はどこも混雑しています。レストランに入るにも予約がなければ待ち状態。アミューズメント施設も待ち状態。こんな日に繰り出してもいいことはありません。部屋でおとなしく本でも読んでいたほうがよっぽど有意義な時間を過ごすことができます。
宿泊施設はどこも割高
この時期は繁忙期なのでどこも料金は割高です。恋人同士は割高な料金を払って閑散期と同じサービスを受けるのです。あえて高い料金を払って通常のサービスを受けるのです。料金が割高だからといってサービスが向上したりするわけではないのです。
それに繁忙期なのでどこも予約は取りづらいです。当日にそういう雰囲気になっても遅いのです。前もって予約を入れておかなければ、なかなか見つけることはできないでしょう。
そんなときにあえてお泊まりしなくても、家で読書でもして過ごしたほうがよっぽど有意義です。
ケーキとか太るぞ!
クリスマスにケーキとか甘いものばかり食べたりするものですが、太りますよ。だって、そういうものを口にするのですから、当然、クリスマスに一緒に過ごす恋人たちは覚悟しているはずです。太れば当然健康にはよくないです。不健康なのです。
あえて不健康になる行動をしなくても、こんな日はおとなしく家で読書でもして紅茶でも嗜んでおいたほうが上質な時間を過ごせるというものです。別にクリスマスに恋人はいなくてもいいのです。
大いなるまとめ
最後に一言だけ言わせてもらおう。
クリスマスイブの夜にイチャイチャできる恋人が欲しい!
私からは以上だ!