初めての洋書チャレンジは『Cocoa Programing for Mac OS X, Fourth Edition』

自分の脳を英語にならすために洋書を購入した。いや、違う! Macのプログラミングの情報が欲しかったのだ。

Macを購入してしばらくいじっていると、Macで動作するプログラムを組んでみたいと思い始めた。そしてXcodeをダウンロードしてみた。うん、使い方がわからない。Windowsの開発でVisual Studioを触っているし、Android開発でeclipseを触っているが、やはり初めての開発環境である。情報がない状態でいじるのは無謀であった。

こういうのは情報収集が肝心である。Webで検索してみるも、出てくるのは一昔前のバージョンの情報ばかりだ。そして、一昔前のバージョンと新しいバージョンのXcodeは大幅に変わっているという情報だ。だが、新しいバージョンについての使い方などの情報は出てこない。Macを開発している日本人て少ないんだなと。あるいは情報を公開していないかのどちらかだ。

書籍も探してみた。だが、これといって参考になりそうな書籍が見当たらなかった。書籍もほとんどが以前のバージョンのXcodeで新しいバージョンに対応したプログラミングの書籍が少なかった。あってもAPIを列挙したリファレンス本だったりで、自分がいま求めている最初から解説しているような本がなかった。

いろいろ情報を集めていると『Mac OS X Cocoaプログラミング 第三版』というのがしっかり解説してあっていいという情報を得た。だが、この本も以前のバージョンのXcodeをもとに作成されていた。どうせ高いお金を出して買うならいまのバージョンのものがよかった。以前のバージョンをもとにした解説本を買ってみて、まったく手が付けられなかったら無駄買いになってしまう。だが、この書籍は評判がよさそうだ。そしてさらに調べてみると『Mac OS X Cocoaプログラミング 第三版』の次の版が出ているという情報を得ることができた。原書で。

原書の以前の版の出版日と翻訳本の出版日を調べてみると、原書が発売されてから翻訳本が発売されるまで1年半ぐらい開いている。新しい版の原書の出版日は2011年11月9日。書籍を探し始めたのが今月初めぐらいなので、あと1年以上は待たないと翻訳本は出てこなさそうだ。うん、そんなに待てない。

原書を買ってしまえ!

で、購入したのが『Cocoa Programing for Mac OS X, Fourth Edition』だ。英語はすごく苦手なほうだが、コードは読めるだろう。そう思って買った。Amazonだと原書も気軽に買えて嬉しい。なか見検索に対応していたので、一応は買う前に中身を見てみたが、期待通り最新のXcodeで画面キャプチャ付きの解説が載っている。

英語は大変だが、わかる単語だけ読んでいるだけでもだいたいの感じが伝わってくる。技術用語が多いのが幸いしているのだろう。技術用語は英語も日本語も同じだ。だから、少なくとも何について述べている文章なのかは理解できるし、少し単語を調べればあるていどは読めてしまう。

まだまだはじめのほうだけど、あるていどまでこれで勉強して、手始めに自分がWindowsで作ったソフトウェアをMacに移植してみようかなと考えている。そして、いずれはiOS版をと夢は広がるばかりである。