外出先でパソコンを使うならのぞき見に注意しよう

のぞき見に対して無防備な状態でパソコンを使っている姿を意外に多く見かけます。外出先でパソコンを使う場合、情報漏洩に気をつけなければいけません。データを暗号化してなくしたときに備えることも大切ですが、使っているときののぞき見も十分に気をつける必要があります。

パソコンを操作している人をよく見かけます。

電車の席でパソコンを広げている人もいれば、カフェでコーヒーを飲みながらキーボードを打っている人もいます。見ていると、なんとも無防備な状態でパソコンを使っています。

電車の席で隣に座っていると、パソコンのディスプレイに映し出された企業の重要な情報が見えてしまいます。カフェで席に着こうとして移動しているときに、作業中の内容が映し出されているのがはっきり見えることもあります。

企業でパソコンの持ち出しを許可している場合、ハードディスクを暗号化するなどの対策を施していることが多いですが、見ているとのぞき見に対する意識はないようです。

パソコンのディスプレイにのぞき見防止シートを付けるだけでもずいぶんと情報漏洩を防止することができます。また、カフェで作業をする場合は通路側の席ではなく壁側の席を選ぶなどのちょっとした配慮でものぞき見を防ぐことができます。

たまたま目に入ったパソコンのディスプレイに、使っている人が所属する会社のロゴが入った資料が映し出されていたりすると、使っている人の会社名もわかってしまいます。すると、機密情報を無防備にさらしてしまう会社という印象を持たれてしまうことで、取引しようと考えていた人も取引を見合わせようと思ってしまうかもしれません。

そうならないためにも、のぞき見防止シートなどを使ってのぞき見しにくいようにしておくこと、使う場所でのぞき見されないように配慮することで、のぞき見による情報漏洩を防ぎましょう。