鋸山 乾坤山日本寺で大仏とご対面!
鋸山にある日本寺で大仏とご対面してきました。
鋸山は正式な名前を乾坤山といいます。乾坤山日本寺は鋸山の南斜面10万坪ほどを境内としたお寺で、大仏様(薬師瑠璃光如来)や、鋸山地獄のぞきの旅で紹介した百尺観音が祀られています。鋸山のほとんどが、この乾坤山日本寺の境内ということです。
地獄のぞき、百尺観音を見て回ったので、疲れた足に喝を入れて大仏のところまで行きました。行きは下りが多かったのでよかったんですが。
山の中に突如と現れる大仏様は壮観です。これほど大型の大仏が、こんな山の中にあるということが驚きです。
現在の大仏は、江戸末期にし山の風蝕による崩壊があって頭部の半分が崩れ落ちたそうで、小は44年に4年の歳月をかけて修復したものだそうです。
大仏とご対面ののち、また戻って行くときが上りの階段で疲れました。歩き慣れていないというか、体力の衰えを感じつつ鋸山を後にしたのでした。