献血戦利品はストラップ 免許センター献血ルーム
海浜幕張にある免許センターに運転免許証の更新に行ってきました。受付時間が13時からでしたので、そのあいだに献血を行いました。
免許センターには12時ぐらいに到着したのですが、受付時間が13時からという看板が。直前になるまで受付は始まらないと見込み、入口のすぐ隣にある献血ルームに向かいました。
この作業、毎回の恒例行事になっており、過去の献血の履歴を見てみるとH20、H25、H30(今回分)と5年置きになっています。免許更新時にしか献血に行っていないという見方もできます。
献血ルームに入るとまずはロッカーに荷物を預けて、いくつかの質問事項に答えます。何日以内にこういう病気になっていないかなど、体のことが主です。その後、献血カードのために暗証番号(前回、登録していたらしい)を入力1、静脈認証のために右手中指の静脈を登録します。
次に水分補給としてスポートドリンクをもらって飲むように言われます。原材料欄を見ると、トップに果糖ブドウ糖液糖と書かれていて、思わず「これ、飲むのは必須ですか?」と訊いてしまいました。
無料の自販機で売られているものでもいいとのことで、そこでもあまりよさそうなものがなかったので「冷水」を選んで飲むことに。
さらに、備え付けのコンソールから「はい」「いいえ」で質問事項に答えていきます。最後まで回答すると、血圧を測ってから2階で医師の問診となります。
問診終了後、血液検査を行なって、献血。献血台はテレビが備え付けられており、好きなチャンネルを見ることができます。私は電源を切って読書をすることに。Kindle Oasisを持っていったのですが、それほど時間がかからずに献血は終了。3ページほど読み進んだだけでした。
直後のトイレは座ってすること、飲酒と喫煙は2時間ぐらい経ってから、激しい運動はやめること、という注意があって解放されます。運動をしているかと訊かれて、最近は高頻度で筋トレをしているので、「運動は部屋で筋トレをしている」と答えたら、「やめるように」とのこと。献血した日は、日々やっているトレーニングはお休みしたほうがいいようです。
献血終了後、ハッピータン2袋か自販機のアイスを選ぶことができます。アイスはその場で食べなければいけないので、ハッピータンをいただきました。
また献血のウェブサイトに登録する(当日は仮登録まで)と、グッズがもらえるということでしたので、登録作業を進めました。グッズはストラップです。
これを機に、もう少し献血に協力してもいいかなと思った今日この頃でした。
- 1回のミスのみで暗証番号を割り当てることができました。 ↩