Macでファイルをキーボードだけでゴミ箱に入れる方法
いつまでファイルをゴミ箱までドラッグしているつもりですか?
Macを使っていてファイルを削除したいとき、通常であればゴミ箱までファイルをドラッグします。するとファイルはゴミ箱に入り、さらに不要である場合はゴミ箱を定期的に空にすることでファイルを削除することができます。
が、しかし!
このゴミ箱にファイルをドラッグする手間って面倒ではないですか?
Windowならファイルを選択してDeleteキーを押すだけで削除できるのに、Macではdeleteキーを押してもファイルを削除することができないのです。
じゃあ、どうするの?
実はMacでもキーボードでファイルを削除することができます。
それは、
[command] + [delete]
そう、deleteキーだけでなくcommandキーも一緒に押すといいのです。
片手で削除したい人は、右手で右側のcommandキーとdeleteキーを同時押し、両手で削除したい人は左手で左側のcommandキーを押し、右手でdeleteキーを押す。
のほほんと削除したい人は、今まで通りファイルをゴミ箱までドラッグする。
それぞれのスタイルで華麗にファイルをゴミ箱に入れることができます。
これで君もファイル削除マスターだ!