使わなくなったiPhoneをGPSロガーとして活用

写真データに位置情報も追加したくてGPSロガーを探していたのですが、身近に使わなくなったiPhoneがあることに気づいてGPSロガーとして試してみたら精度がよかったです。


デジタルカメラで撮影している人ならEXIFという言葉を聞いたことがあると思います。EXIFは写真のデータに撮影日時やカメラの機種情報などを記録するのですが、位置情報も記録できます。

位置情報は、通常であればGPSを搭載したカメラやスマートフォンで撮影した場合に写真データに付与されるものです。

GPSを搭載していないカメラで撮影した写真データに位置情報を追加するには、撮影時にGPSロガーを一緒に持ち歩き、あとでAdobe Lightroomなどのツールで写真データにGPSロガーデータを統合できます。

この位置情報は、写真と合わさると住んでいる場所や行動範囲が特定できるので、写真をSNSなどに公開している人にとって嫌われることが多いものですが、写真を整理するときに、どこで撮影したものかの情報があると、地図で行った場所に思いをはせることができたり、場所ごとに写真をまとめたり、なかなか便利なものです。

私の持っているNikon D5200はGPSは外付けとなっています。この外付けGPSユニットがやたらお高いので、だったらGPSロガーで位置情報は別に記録して、ソフトウェアで統合させればいいやということで、GPSロガーを物色していました。

そんなとき、ふと使わなくなったiPhone 5があったことを思い出し、これにGPSロガーアプリを入れればいいんじゃないかということで、さっそくバッテリー切れのまま放置していたiPhone 5を充電してアプリをダウンロードし、キャリアとの契約が切れた状態でも位置情報が記録できるか確かめてみました。

ダウンロードしたのはZweiteGPSというアプリで、通勤のときにログを記録してみたら、正確に位置情報を記録してくれていました。もはや、使わなくなったiPhoneがあればGPSロガーは買わなくてもいいなと思った次第です。

なぜ、いま使っているiPhone 6 Plusでやらないのかというと、GPSロガーはつねに位置情報を記録するため、バッテリーをよく使用します。

電話やネット端末として使っているいまのメイン端末であるiPhone 6 Plusではムダにバッテリーを消耗させたくありません。

外出時にGPSで位置情報を記録していたためにメイン端末がバッテリー切れになったという事態を避けたかったので、あえて使っていない端末をGPSロガーとして使おうと決めたのです。

使っていないiPhoneの有効活用方法が見つかったことで、iPhone 5に第二の人生(端末生?)を見つけてあげることができましたので、我ながらいいことをしたなという思いです。

ZweiteGPS – GPSロガー&ビューア
カテゴリ: ナビゲーション
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