ゴミ箱で電車内のゴミがなくなるかも! 山陰本線各駅停車にはゴミ箱が設置されている

山陰本線の各駅停車にはゴミ箱が設置されていました。電車内の床にゴミは落ちていませんでした。車内にゴミを捨てる人がいるなら、ゴミ箱を設置すればという発想でしょうか。あるいは山陰本線の地域の人々の人柄でしょうか。

山陰本線各駅停車のゴミ箱

都内、関東近郊の電車ってゴミが落ちていて汚いですよね。飲み物の空き缶やペットボトル、食べ物の袋などが散乱していることがよくあります。駅のホームに設置されているゴミ箱に捨てていけばいいのですが、駅のホームのゴミ箱も設置数が多くないので見つけるのが大変だったりします。

出雲へ旅行に行ったときに乗車した山陰本線は主に2両編成ですが、電車内にゴミ箱が設置されています。最初は、地方の電車はゴミ箱が設置されていて珍しいなと思っていたのですが、よくよく見てみると電車内にゴミが落ちていないのです。

もちろん、山陰本線の地域の人々の人柄にも影響があるのでしょう。ですが、ゴミ箱があればわざわざ床にゴミを捨てる人は少なくなるのではないかと思うのです。ゴミを捨てる人がいるならゴミ箱を設置すればいいというアプローチもありではないでしょうか。

都内ではテロを理由に一時期ゴミ箱が使えなくなったり、設置数が大幅に減らされたりしたことがありました。とはいえ、少ないとはいえゴミ箱は中身が見える状態で設置されていますし、自販機の横にはペットボトルや空き缶用のゴミ箱もあります。そういう状況を見ると、テロ対策は建前でコストのために設置を減らしたのではないかと考えてしまいます。設置数を減らしただけであればテロ対策にはなりません。テロを起こす人は設置されているゴミ箱に毒ガスや爆弾を隠すでしょうし、なければ車内に落ちているゴミにカモフラージュすると考えるのが自然です。むしろ、車内にゴミが増えて、ゴミにカモフラージュできて危険度が増しているのではないかとも思えます。

ゴミはゴミ箱がなければ家に持ち帰るということができる人ばかりじゃないのは悲しいですが、きれい事を言っていてもきれいになりません。

もう少しゴミ箱の設置数を増やせば、ゴミをその辺に捨てていく人が減って電車や駅がきれいになっていくのではないかと思った旅でした。