Final Cut Pro Xで写真を4Kで取り込むと緑画面になる
Final Cut Pro Xでタイムラプス動画を作ろうとして、写真を4Kのプロジェクトに取り込んだところ、レンダリング結果が緑画面(グリーンフラッシュ?)になってしまいました。
Final Cut Pro Xがバージョンアップしてアイコンが新しくなる前までは、同じ方法で4Kの動画を作成することができました。
Final Cut Pro Xのバージョンが上がって、はじめて写真を取り込んでみたのですが、HD(1080)とかでは、ちゃんと動画がレンダリングできるのですが、4Kにすると緑画面の状態になってしまいます。プレビューウィンドウで、レンダリング前はちゃんと写真の絵が出ているのですが、レンダリングが終わると緑画面になります。ファイル形式はNikon RAW(NEF)、JPEG、TIFで試しましたが、いずれも同じでした。
このように、緑画面になってしまいます。レンダリングが終わる前はプレビュー画面はちゃんと表示されるのですが、レンダリングが終了すると(真ん中の円のプログレスが100%になると)、緑画面になってしまいます。
画像自体は6000 x 4000なので、4Kの大きさに十分です。
Final Cut Pro Xのバグなんだろうと思いますが、いまのところ解決策は見つかっていません。Appleにはフィードバックを送信しておきましたが、こういうことが続くとAdobe Premiereに乗り換えてしまおうかという思いも出てきますね。
いま、Adobe Creative Cloudはフォトグラフィープランを契約しているのですが、コンプリートプランにアップデートしようかなという状態に心が傾きつつあります。
早く治らないですかね。