コンクールジェルコートFで虫歯予防
コンクールジェルコートFがなかなかよかったので紹介します。
年を取ってからは歯に気を使うようになってきました。若い頃はあれほど無頓着だった歯ですが、歯の大切さというか治療したときの高額さを知ってからというもの、虫歯にならないようにできることはやっておこうという気持ちにかわってきました。
若い頃は朝出かける前だけ歯を磨いて、夜寝る前は歯を磨きませんでした。案の定、歯はぼろぼろになってしまいました。幸い、ぼろぼろになった歯は親知らずでしたので抜くだけですんだのですが、ほかにも虫歯で削らなければいけない歯がいくつかあって、治療費が20万円近くになったときはさすがに改心しました。
歯は大切にしようと。
結局、面倒なことが一番近道だったりするわけですよ、世の中。
ちゃんと寝る前に歯を磨くようになりましたし、いまではフロスで歯と歯のあいだの汚れを落とすようにもなりました。ちゃんと歯を磨いたあとでも、フロスを使ってみると汚れが取れるのなんの。歯を磨いただけでは不十分なのです。
そんなフロスを使っていていたいポイントがあります。虫歯になってきたのかなと思うのですが、普段はいたくなく、フロスを使って歯の隙間をこすっているときにいたい状態です。とりあえずようすを見ようと思って放置していましたが、ネットであるものを使えば初期虫歯ぐらいだったら回復するというような情報をつかみました。
それがこのコンクールジェルコートFです。
泡が立ちにくいので長く歯を磨いていることができます。フッ素が配合されているそうで、歯の再石灰化が期待できるそうです。
しばらく使ってみた結果、フロスを使うときにいたかったポイントの痛みが軽くなった気がするのです。普段の歯磨きのあとでフロスを使い、最後にコンクールジェルコートFで磨くという運用で、このような結果が出ました。
実際のところどうなっていて、今後はどうなるのかは専門家ではないのでわかりませんが、なんだか効果がある気がするので、しばらく使ってみようと思います。
もし、虫歯がないという人でしたら、いまのうちに歯のメンテナンス方法をしっかり学んでおくといいと思います。虫歯ができてからでは遅いのです。治療費は高いのです。下手すると確定申告でお金がかえってくるぐらい高いのです。
歯を大切にね。
* 歯の治療費は削った部分をハイブリッドセラミックで埋めたので高額になりました。保険が適用できる銀歯でもよかったのですが、ギンギラギンはちょっと嫌だったのでハイブリッドセラミックにしました。ハイブリッドセラミックと同じ金額で金歯にできるので、歯医者に必要にすすめられましたがやめておきました。歯との物質的な相性は金のほうがいいらしいです。