バーブスのバナナクリームパイが男前過ぎる!
丸の内ビルディング、略して丸ビルの3階にあるハーブスというケーキ屋さんで、ケーキを頼んだら男前過ぎるケーキが出てきました。
丸ビル店は夜は食事なし
丸ビルに行く用事があったので、終わったあとにハーブスに立ち寄ってケーキを堪能しました。19時ぐらいに入ったのですが、食事は終了しているとのこと。
食事とはパスタのことで、ケーキ屋お茶はやっているとのこと。夜の書き入れ時に食事をあえて終了させるというのは、なかなか面白い戦略だと思いました。
同じハーブスでも、以前、横浜に行ったときに入ったルミネ内のハーブスは夜はちゃんと食事をやっていました。
その土地やテナントごとに戦略を決めているのだと思います。丸ビルは5階、6階にレストランが多くありますので、あえて食事で勝負せずに、得意のケーキとお茶で攻めているのでしょうね。
おすすめ紅茶も豪快
紅茶はフレッシュストロベリーを注文。紅茶の中にイチゴがどかどかと入っています。なかなか豪快です。
イチゴは取り出せないようにプラスティック製のワイヤーで封印されています。中身が出ないようにという配慮なのでしょうか。それとも、取り出して食べるなよという強い意思表示なのでしょうか。
バナナが丸切りでどかっと!
ケーキは14種類ぐらいから選べますが、今回はバナナクレープパイを頼みました。ケーキの内容は月替わりのようです。
出てきたときに銀紙で包み込まれています。
背中から撮影したらこんな感じ。切れ目を見せないように銀紙で包み込んだのでしょうか。
ご開帳。バナナが輪切りでそのままどかっと入っています。
というか、よくこんなにきれいに切ることができたな。これって、ホールケーキを切ったやつだよね? 特殊なナイフがあるのでしょうか。あるいは、テクニックでどうにかなるものなのでしょうか。フロスかピアノ線のようなもので切らないとここまできれいにきれない気がするが、一体どうやって切っているんだろう。
そんな疑問を頭の隅に追いやって一口食べてみます。ナイフを入れるのですが、頑張れば意外に倒れないものですね。そして、カスタードクリームってどうしてこんなに幸せな気持ちになれるんだろう。
まとめ
つねに10種類ぐらいケーキがありますので、嫌いなものがあっても大丈夫です。食べたくない食材が入っていないケーキを選べばいいわけですからね。また、ハーブスのケーキは大きめなので満足度が大きいです。夕食前にちょっと軽くというよりかは、がっつり癒されたいときに行くべきでしょう。
女性率が高いですが、だからといって男性が入りづらいわけではありません。別に話しかけられるわけではないですから、堂々と入りましょう。私なんて、入って速攻でチェンクロ立ち上げて踏破イベントやっていました。
ハーブス 丸ビル店
住所: 東京都千代田区丸の内2-4-1
ウェブサイト: http://www.harbs.co.jp/harbs/concept.html