AirPodsをなくしかけたので探したときの試行錯誤を公開してみる

危うくAirPodsをなくす事態が起きそうになりました。片方だけなくした場合に探す方法を考えてみましたので公開します。

ネックウォーマー外すときに飛んで飛んで…

帰りが遅くなり、疲れもあって特急に乗って帰ろうとして、座席に座ったときのことでした。車内が暑かったので、それまでつけていたネックウォーマーを外したときに、両耳のAirPodsが引っかかって飛んで行ってしまいました。

ミズノのネックウォーマー
ミズノのネックウォーマー

ネックウォーマーは上からかぶるタイプなので、着脱のときは耳を上を通ります。そのときに引っかかって外れてしまったのです。

右側のほうはすぐに見つけることができましたが、左側がまったく見つかりません。座席の下や他の座席を探しても見当たりません。

そうこうしているうちに他のお客さんが乗り込んできて、捜索が不可能な状態になりました。

日本ではまだ片耳だけ販売はない

米国ではAirPodsを片耳だけなくした場合は69ドルで購入できるそうです。でも、日本ではバッテリー交換のオプションはあっても、なくした場合のオプションは発表されていません。

つまり、日本においてなくしたら即アウトということです。なんか、日本法人、もっとしっかりしろと言いたいところですが、これが現実なんですね。

Bluetoothの届く範囲か?

まず、Bluetoothの通信状況を確認しました。AirPodsとの接続は正常です。ウィジェットのバッテリーを表示しておけば、AirPodsのバッテリーが表示されますので、それでiPhoneとの通信を確認できます。

つまり、表示されている=繋がっているということです。

片耳をケースにしまえ!

次に見つけたほうをケースにしまいます。すると、ケースにしまったほうはiPhoneとの通信が途切れます。すると片耳だけが繋がった状態になります。

この状態に持っていくと、ウィジェットのバッテリーに「〇〇 AirPods L」と表示されます(LとRは黒丸に白文字で表示されます)。片耳の右側か左側の区別がつけられます。

私の場合、右耳が戻ってきてケースの中にあるので、左側、つまりLのバッテリーの状態が表示されました。

左側もBluetoothの通信範囲、つまりそう遠くには飛んでいっていないということがわかります。

自動耳検出をオフ

さらに片耳だけで音を鳴らそうと試みるために、設定アプリのBluetoothで、AirPodsを選択して「自動耳検出」をオフにしました。

文字通りの機能であれば、これをオフにすれば耳を検出しない、つまり耳に入っていなくても音を鳴らすことができるということになります。

最大音量で音楽を再生!

電車が乗り換え駅に到着してかなりのお客さんがはけたら、ミュージックアプリを起動して、最大音量で音楽を再生しました。

これでどこにあるか音で場所を感知できるはずです!

はずですが…

聞こえねー!

あきらめずに探して、結局、座席と座席の間、シートの裏側に入り込んでいました。

座席と座席の間に落ちていた。回収後に撮影しています。
座席と座席の間に落ちていた。回収後に撮影しています。

回転機構の間に落ちていました。

取り出したら、ちゃんと小さく音楽が再生されているのが聞こえます。

救出したAirPods
救出したAirPods

つまり、音を鳴らして場所を探すというアプローチは正解だったのですが、音が小さすぎました。もっと目立つ音楽を鳴らすか、周囲が静かな場合に限りますね。

まとめ

一時的ではありますが、なくしてみてわかったとこは、なくしたその瞬間から結構、心が折れます。AirPodsって意外に高いですし、日本では片耳をなくした場合のオプションがないので、フルで買い直しになりますし、ブルーになりますね。

首から頭を通過する衣類の着脱時は、まずAirPodsを外してから。これを心がけましょう。

今回は狭くて閉じられた空間で、なんとか見つけることができたのでよかったですが、これがだだっ広いところだったら、見つけられたかどうかはわかりません。

ただ、自動耳検出をオフにして、残った片耳をケースにしまうことで、探す対象のほうに音楽を流すことができますので、かなり小さい音ですが、もしかしたら見つけることができるかもしれません。

AirPods探し用にデスメタルでもダウンロードしておくといいかもしれませんね。