赤い靴を履いた女の子は何を思い海を見つめているのだろうか
赤い靴を履いていた女の子は、何を思い海を見つめているのでしょうか。
山下公園に行ったとき、うつろな瞳で海を眺めるひとりの少女に出会いました。
銅の靴赤い靴を履いた女の子です。
まるで銅像のように固まって海を見つめていました。
赤い靴にまつわるお話は諸説あるようで、詳しくはWikipedia(*)を参照していただくとして、当の本人はそんな現状に対して何を思いながら海を見つめ続けているのでしょうか。
そんな少女のポートレートを一枚。
少女が見つめている先は何があるのでしょうか。遥か遠い異国の地に思いを馳せているのかもしれません。
赤い靴の歌詞。なんか、カメラを持った人が映り込んでいますが…