iPhoneが寒すぎて起動しなくなったらポケットで温めよう
iPhoneが寒さで起動しなくなったら、ポケットに入れて温めるといいです。寒さでバッテリーの性能が低下しているため、温めるとまた起動するようになります。
2013年1月14日に関東では雪が降りました。気温も低くなり、寒さのあまりにiPhoneが起動しなくなったという話も聞いています。寒くなったからといってiPhoneが起動しないのは困りますので、そんなときはどうすればいいかを書きます。
単純です。
温めればいいのです。
寒さで起動しなくなっているということは、寒さでバッテリーの性能が低下しています。バッテリーは寒さに弱いと思っておいていいです。バッテリーは内部で化学反応が起きて電気を発生させていますので、温度の変化によって化学変化が活発になったり不活発になったりします。
なので、ポケットなどに入れて温めるか、暖かいところに移動しましょう。するとまた起動するようになります。
デジカメのバッテリーも同じです。説明書に「スキー場などで使用する場合は使用する直前までバッテリーをポケットなどに入れておきましょう」的な説明は見たことないですか? バッテリーを温めることで、またもとの性能が出せるようにしましょう。
iPhoneはボディーが熱伝導率の高いアルミ製ですから、なおさら寒くなりやすいんですね。