飲食店さん、トイレは綺麗にしておきましょう

飲食店のトイレが汚いと、それだけで店にいるのが嫌になります。食べ物もおいしくいただけません。

飲食店でトイレ体験1が悪いと一発で二度と行かない店リストに入ります。

丸の内の某有名商業ビルの1階にある和風コラボカフェ店2に行ったときのことです。店に入り、注文後にトイレに行きました。トイレは商業ビル内にもありましたが、その店は独自に用意していました。トイレは個室になっていて、中に便器と手洗いが一緒になっているタイプです。

用を達し、手を洗います。そしてジェットタオルで手を乾かそうとすると、顔に思いっきり水がかかりました。しかも、かなり臭い!

よく見ると、ジェットタオルの水受けに水が溜まったまま放置されています。水の臭いから、かなりの日数、放置されていたものと想像します。ジェットタオルの風で、溜まっていた水が舞い上がり、顔にかかったのです。

通りかかった店員に伝えると「はい」と返事はあったものの、改善しようとするようすもなく、その場の返事で済ませようという印象でした。

飲食店はトイレがきれいかどうかで店の印象を大きく変わります。たとえ古いトイレでも清潔に保たれていれば、また行きたいと思いますし、最新式の設備を入れていても、メンテナンスされていないような店は、二度と行かないと思ってしまうものです。

スカンジナビア航空のCEOに就任したヤン・カールソンが自社の機内でテーブルトレーが汚れているのを目撃して、「お客様はテーブルトレーが汚れているのを見て、ジェットエンジンも汚れていると感じるかも」と思ったことは、ホスピタリティを論じる書籍や記事でよく目にします。

たったひとつの不行き届きですべてを判断されるかもしれないということです。飲食店に置き換えるなら、トイレの清掃ができていないところは、厨房の清掃もできていないと思われてもしかたがないということです。

  1. TX: Toilet Experienceと名付けておきましょう。
  2. その場でこの記事を書いてアップしたあと、ゆっくりお茶していたら頭に冷たいものが当たりました。何かと思ったら、エアコンの吹き出し口から水が出ていました。店員さんを呼ぼうと思ったら、あたりには見当たらず。カウンターのほうで店員5人ぐらいでおしゃべりしていました。カウンターまで出向いて伝えると「あー、エアコンですねー」って、こうなっていることを知っていたようす。なぜ、この席に客を案内したのでしょうか。機器のメンテナンスはしっかりやってもらいたいですし、迷惑をかけることがわかっているならその席には案内してもらいたくなかったです。