四川豆花飯荘のお茶の入れ方がアクロバティック 食べていると汗が出てくる麻婆豆腐
新丸ビルの6階にある四川豆花飯荘のランチメニューの麻婆豆腐セットが気になって入ってみました。お茶の入れかたに注目です。
iPhone 6 Plusのバッテリー交換のためにGenius Barの予約を入れておいた日、時間まで余裕があったので、丸の内方面でランチを食べようと思い、新丸ビルをうろついていました。
6階にある中華屋さんの麻婆豆腐セットの写真に惹かれ、四川豆花飯荘という名のお店に入ることに。
おひとりさまなので、1名であることを告げると黒いスーツを着たボーイに席まで案内されます。高級感漂い、これは絶対、夜はお高いコース料理が出てくるやつや、と思いながら席に着きます。
席に着いたときに、ドライフラワーがかざってあった茶碗が目に入り、てっきりインテリアの一部なのかと思ったら、後ろから中華服に身を包んだ人が、アクロバティックにお茶を注ぐではないですか。
冷めても、何煎でもいただけるらしいこのお茶は、八宝茶というそうです。なぜ、こんな風に入れるのかの由来までは書かれていませんでした。
iPhoneで写真撮らなきゃとか、動画に記録しとかなきゃとか、そういう発想を忘れてしまうぐらい唐突でびっくりしました。次に行くときは、ちゃんと撮っておかなきゃね。
一口飲んでみたファーストインプレッションは、熱い!
しばらく冷ますために置いておきます。ちょっと飲めないぐらい熱かったです。
お茶についていろいろググっていたら、麻婆豆腐セットが運ばれて着ました。
スープとご飯と漬物が付いています。麻婆豆腐に行く前にスープを一口飲んでみたファーストインプレッションは熱い!
ここはスープも熱いのか。全体的に温度は高めに設定してあるようです。何か意味があるのでしょうか。
麻婆豆腐はなかなかおいしかったです。体が熱くなって、汗が流れてきます。長袖を着ていましたが、腕まくりしました。
表の看板には麻婆豆腐セットで1,620円と書かれていましたが、会計は2,082円。どうも、あの八宝茶に300円、さらにサービス料が10%がついてくるようです。お茶の300円はパフォーマンス代でしょうか。
四川豆花飯荘
住所: 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング6F
ウェブサイト: http://www.sichuandouhua-tokyo.com