Salesforceで住所インポート時用 都道府県、市区群、町名・番地の分割ツール
住所をSalesforceにインポートするとき、住所型に変換するための住所変換ツールです。
Salesforceでは、住所は都道府県、市区群、町名・番地にわかれています。だけど、データを取り扱うときに遭遇する住所の形式は、大抵の場合、「住所」とまとまっているか、「住所1」「住所2」となっているかです。「都道府県」「市区町村」「番地」などにわかれているとまだいいのですが、その通りに入力されていない場合もあり、結局あとで手直しが必要だったりします。
だったら、まずはひとつにまとめてもらい、その後に「都道府県」「市区群」「町名・番地」に変換してしまおうではないかと。
ということで、作りました。インポート作業用住所変換ツールです。
Salesforce住所型インポート形式変換用 住所分割ツール
データをインポートするとき、CSVに落とすと思いますが、Excelなどで開き、ひとまとめになった1住所を貼り付けて [分割] ボタンをクリックしてもらえば、ヘッダー「都道府県」「市区群」「町名・番地」が付いたあとに、住所を分割して出力します。
1行につき1住所です。完全にローカルで動きますので、そのままページを保存して使ってください。どこにもデータは送られません。不安な人はソースを見てね。
なお、Trim処理などはあらかじめやっといてくださいね。
- ひとまとめになってない場合は、この時点でひとまとめにしておいてください。 ↩