シュレッダーにCPUスタンドを使うとキャスター付きになって掃除のときに便利
キャスターのついていないシュレッダーにCPUスタンドを使うと、キャスター付きのシュレッダーに大変身! 掃除するときに動かせるので便利です。
デスクトップパソコンを処分しました。処分したデスクトップパソコンで使っていたCPUスタンドをシュレッダーに使ってみたら思いのほか便利だということに気づきました。
CPUスタンドとは、パソコン本体を乗せておくキャスター付きの台です。移動しやすくしてメンテナンス性を向上させること、床から離すことでほこりの侵入を押さえて本体内部が汚れにくくすることなどの効果があります。
CPUスタンドはパソコン本体の大きさに応じてサイズが調整できるようになっています。上限はあるものの、ある程度の幅のパソコンでも乗せることができます。
そして、シュレッダーにキャスター付きのものは少ない(特に家庭用の)ので、パソコン本体を処分して余ったCPUスタンドを装着してみました。
うん、ぴったり!
シュレッダー周りを掃除するときは、シュレッダーをいちいち持ち上げて動かしていたのですが、CPUスタンドに乗せればキャスターがついていますので、そのまま引きずり回すだけでよくなりました。
もし、パソコンを処分してCPUスタンドが余っていたり、あるいはシュレッダーを持っていてキャスターがついていなくて掃除のときに楽に動かしたいという場合は、CPUスタンドをシュレッダーに装着してみるといいかもしれません。