節電の夏にテレビを消して読みたい10冊

節電はテレビを消すのが最も効率がいいそうです。テレビを消したなら読書をしましょう。個人的におすすめしたい本を集めてみました。これだけ本があれば、この夏はテレビを見なくてもいいかも!

読書をすることで新しい知識が手に入ったり、幸せな気持ちになったり、生きることについて考えさせられたりします。どれも私の心に残ったものや、読み応えがあったもの、書いてある知識で人生助けられたことがあったもの、そういった本をチョイスしてみました。

 

1. 『池上彰のメディア・リテラシー入門』 池上彰

「テレビを消して〜」のタイトルの記事の1冊目にこの本を持ってくるのは皮肉かな。

 

2. 『「空気」の研究』 山本七平

日本人に蔓延する空気とはなんぞや。KYとは。昔の本ながらいま読んでも新しい。それだけ変わっていないということか。

 

3. 『長生きしたければ朝食は抜きなさい』 東茂由 (著), 甲田光雄 (監修)

この本に出会えて体重を10キロぐらい減らすことができました。私の体験では2週間でおなか周りが6cm減りました。

 

4. 『お金とつきあう7つの原則』 山崎元

同じ著者で少し昔に書かれた文庫本があったのですが、新しいこちらをチョイスしました。この著者は書いてあることがぶれないので、どの時代の書かれた本を読んでも同じ主張です。

 

5. 『体脂肪を減らす、筋肉をつける スロー&クイックトレーニング新版(DVD付)』 石井直方 (著, 監修), 谷本道哉 (監修)

私が買ったときはDVDは付いていなかった…(T-T)

 

6. 『人間の土地』 サン=テグジュペリ

サン=テグジュペリが砂漠で遭難したお話。有名な文学作品ですな。昔の文学者の翻訳なので少し読みにくいかも。

 

7. 『日本人の知らない日本語』 蛇蔵、海野凪子

シリーズもので3冊出ています。笑えます。

 

8. 『ガラクタ捨てれば自分が見える』 カレン・キングストン

何でも捨てたくなります。無駄なものは買わないようになります。気持ちいいです。

 

9. 『バビロンの大金持ち The Richest Man in Babylon』 ジョージ・S・クレイソン

お金が貯まらないという人にぜひお勧めしたいです。下手な引き寄せ本よりもよっぽどお金が貯まる。実用的で当たり前で、それでいてなかなか実践できていなかったことに気づかされます。

 

10. 『「心のブレーキ」の外し方』 石井裕之

自分の人生が大きく変わるきっかけになった本です。この本を読んでから自分が変わっていきました。自分のモチベーションの持たせ方、目標実現に向けた心のあり方もそうですが、性格面でも根暗で嫌みっぽかった自分とさよならすることができました。

 

どれもいい本です。

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