モレスキンにペンループをつけてみた

ペンをモレスキンの背に差して使っていたが、ペンの抜き差しを繰り返しているとどうしても背がへたってくる。そこで、専用のペンループを導入した。

モレスキンは持ち運びの用ノートとして優れている。ポケットサイズで持ち運びやすく、ハードカバーなので立ったままメモを取ることも容易だ。思いついたことをちょっとメモしておくのに優れたノートである。

ただモレスキンにはペンを指すところがついていないので、ノートの背にペンを差していた。だが、さすがのハードカバーといえども、何度もペンの抜き差しを繰り返しているとへたってくるものだ。ぼろぼろになる前に何とかしなくてはいけない。そう考えていた。

何気なく日本橋にある丸善を見て回っていたとき、文房具のコーナーでペンループを見つけた。LEUCHTTURM1917のペンループだ。ペンを指す部分がシールで取り付けられるようになっているので、どんなノートや手帳にもペンループをつけることができるものだ。

早速購入して自分のモレスキンにつけてみる。うん、良好だ。小さめのペンループだが、SAILORのSLIMSHOTというペンを使っているのでちょうどいい。

ペンループをシールで張るという発想はおもしろい。手帳やノートを買うときにペンが差せるかどうかを考えなくてもよくなる。ちょっとしたアイテムでいままで使っていたノートがもっと便利になる。価格は確か500円ぐらい。

手帳やノートでペンを一緒に持ち歩けると便利だと思っている場合におすすめだ。

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