坐布で瞑想がはかどる
瞑想をするとき、床に座って座禅を組むスタイルでやっていると、どうしても姿勢が悪くなってしまいます。坐布を使えば姿勢が安定して楽に瞑想に入れます。
瞑想していますか?
いや、迷走じゃなくて… (⌒-⌒; )
迷走をすると心が落ち着きます。部屋で夜中の寝る前など静かな環境で、座禅を組んで呼吸に意識を向けていきます。床にそのまま座ってもいいのですが、ちょっと背中が曲がって姿勢が安定しません。
そこで坐布です。
Amazonにありましたのでポチりました。
綿素材の安めのものもあったのですが、ビロードのほうが滑らなくて座りやすいという情報をネットで見かけましたので、ビロードの坐布にしました。
坐布に座って座禅をくむと、床に直接座ってやるときよりも組みやすいです。また、坐布に座ると姿勢がのびて呼吸も楽にできるようになります。
準備ができたら、開始と終了に鐘の音を鳴らしてくれる雲堂というアプリで座禅をスタート。
やってみるとわかりますが、何も考えない状態というのが意外に難しいものです。ついついいろいろ考えてしまいます。だから、呼吸を追いかけることによって何も考えないようにしていきます。
心が落ち着けばイライラもなくなります。
瞑想やっているときに座りにくいなと思ったら、坐布を導入してみてはいかがでしょうか。
私はお気に入りです。