Todoistを活用して欲しいものリストを作って衝動買い抑制
衝動買いを抑えるためにTodoistに登録して冷却期間を設けましょう。
ついつい買ってしまい、あとでまったく使わなかったものはありませんか? 商品を見たときには「いま欲しい!」とか「これは絶対に使う!」と思っても、いざ買ってみるとそれで満足して、結局は使わずに数年後にゴミになってしまったものとかありますよね。
欲しいという感情が一番強いのは商品を見たときのことが多く、しばらくして見ると覚めてしまっている。そんな状態を防ぐには、買う前に冷却期間を設けるのが一番です。
そこでTodoistを使います。
まず、Todoistに欲しいものリストというプロジェクトを作っておきます。欲しいものができたときにタスクとして登録するのですが、そのときにスケジュールを1ヶ月先の日付を指定して登録します。追加の情報があればコメントに登録しておきます。そして、そのことは基本的に忘れるようにしましょう。
つまり、1ヶ月の冷却期間を設けるのです。
すると、Todoistが1ヶ月後に登録した欲しいものリストのタスクを「今日」の欄で表示してくれますので、そのときに本当に欲しいものか改めて考えてみます。
そのとき、まだ欲しいと思っていたなら買えばいいし、覚めていて欲しくないと思えば、そのままタスクを完了します。
これで衝動買いによる無駄遣いを減らすことができるようになります。