iPadを導入して半年で変わったこと
iPad Airを購入して約半年が経ちました。iPadというタブレット端末を持つことで起こった変化を紹介していきたいと思います。「タブレット端末なんて買って意味あるの?」と迷っている人の参考になれば幸いです。
去年のクリスマスにiPad Airを買いました。最初はソフトバンクで予約して、かなり待たされた挙句、生年月日の入力がミスっていたせいで買えなかったこと、銀座のAppleStoreに行ったら余裕で在庫があったことはいい思い出です。
あれから半年ほど経つわけですが、iPadを持つようになってから生活にどのような変化があったのか、便利になったことはあるのか、振り返っていってみたいと思います。
平日にパソコンを立ち上げなくなった
平日は仕事があり、帰ってくるのは夜の8時ぐらいになります。iPadを持つまでは、家に帰ったらパソコンの電源を入れるというのが習慣になっていました。
ところが、iPadを持ってからは、パソコンを立ち上げることが少なくなりました。
家に帰ってパソコンでやることは主にメールやRSS、あとで読むサービスのチェック、お気に入りのサイトのチェック、YouTubeの動画を見るなど、比較的に軽めの作業が主でした。これらの作業はiPadで十分です。
文章を書くのもiPadがあればできます。ブログもがっつり編集する必要があるものはパソコンで書きますが、そんなに何枚も画像を必要としない記事はiPadで書けてしまいます。
パソコンって立ち上げるのに気合がいるというか、意外に面倒なんですよね。パソコンを立ち上げるのとiPadを開くのでは、心理的な障壁が少ないのは後者なんです。
人によってはiPadがあればパソコンは必要ないかもしれません。
電子書籍を読むようになった
iPadを買ってから電子書籍を読むようになりました。
本は一番生き残りそうなAmazonで買っています。KindleアプリをインストールすればiPadで本を読むことができます。Amazonで購入すれば、配送されるのを待つことなく手もとに読みたい本がダウンロードされるのは便利です。
はじめは電子書籍だと目が疲れて読みにくいのではという懸念を持っていましたが、実際に読んでみるとそうでもないことがわかりました。紙の質感を大切にしたいというのであれば紙の本がいいとは思いますが、そんなにこだわりがなければ、電子書籍はありだと思います。
しかも、Amazonでは頻繁にKindle本の値下げをやっていますので、タイミングが合えば読みたい本を安く買うことができます。積ん読してもかさばることもなく、すべての本がiPadのKindleアプリに入っていますので、部屋のスペースを取ることもなくなりました。
いまではKindleで買える本はなるべくKindleで買うようにしています。
ゲームをやるようになった
iPadがない頃はほとんどゲームをやることがありませんでした。以前はPSPを使っていましたが、それもエースコンバットシリーズしか買っていないので、エースコンバット端末でしかないほどゲームはやっていませんでした。
iPadを買ってからゲームをやる頻度が上がりました。iPhoneだと、やっぱり画面が小さいのでプレイしにくいし、見にくいです。iPadならiPhoneに比べて画面も大きいし、画質もいいし、いいゲーム端末だと思います。
ちなみに、いまはケリ姫スイーツにはまっています。
まとめ
iPadを導入してどのように生活が変化するかは人それぞれだと思いますが、私の例を挙げて見ました。パソコンでやっていた軽めの作業がiPadになり、電子書籍やゲームを楽しむようになりました。iPadは鞄に入れてもノートパソコンほどかさばらないので、持ち歩くことで、カフェでドヤ顔することもできます。
旅行によく行く人であれば、iPadをお供すれば旅行先で撮影した写真を共有できたりもしていいと思います。私も次に旅行に出かけるときは持って行こうと思っています。
ちなみに、電車の中でiPadでゲームは結構恥ずかしいのでやっていません。