Apple Wireless KeyboardとiPadの相性が良すぎ!

iPad Airの文字入力ようにキーボードを購入しました。まるでパソコンのように文字が入力できるので、iPadでもサクサク文章を書くことができます。


Apple Wireless Keyboardを買いました。

まず、iPad Air用にキーボードを買おうと思いました。iPad Airを使用するシーンを振り返ってみると、Kindleによる読書かゲームをやっていることがほとんどで、iPad Airを使ってブログを書いたりすることが非常に少ないことが気になっていました(チェンクロ超ハマる!)。

もちろん、MacBook Proも持っているのですが、平日に仕事から帰ってきて疲れた状態ではパソコンを起動するモチベーションもなく、手軽に始められるiPad Airを手に持つことが多く、パソコンを使ってまで文章を書いたりネットを見たりする気になれません。そういうときはiPad Airのような手軽なデバイスが一番です。

そして、iPad Airにはゲームがインストールされています。されていますというか、私がインストールしたんですけど、するとついついゲームを立ち上げてプレイしてしまい、ブログを書くという生産的なことがついつい後回しになってしまい、いつの間にか寝る時間を迎えてついつい就寝するという日々が続いておりました。嗚呼、ついつい。

これはいかんと。iPad Airという優れたデバイスを持っていながら読書端末かゲーム端末としてしか使いこなせていない現状に「どげんかせんといかん」という焦りがありました。

そこで、ブログを書くためには文字が入力しやすいほうがいい。iPad Airをはじめとするタブレット端末は入力しづらいという事実があります。というか、ソフトウェアキーボードを採用している時点で文字入力の難易度が高くなるのは宿命みたいなもので、そこはどうあがいても物理キーボードには勝てないわけです。

するとね、やっぱり物理キーボードが欲しいなと思ってくるわけですよ。

生産的なことをするには物理キーボードが必須だなと。

で、じゃあ物理キーボードはどれがいいかというと、やっぱりiPad Airを使っているのだから、iPad Airと一緒に持ち歩けるサイズのものがいいなと。そういうことでカバーと一体型のキーボードを検討したんですがやめました。デザイン的にちょっと嫌いだったのと、純正のキーボードじゃないとキー配列に癖があったりするらしく、日本語キーボードでも英語配列になってしまったりするそうです。そういう記事を見ていると、やっぱり純正だなと思いました。

そしてApple Storeでポチッとするのに時間はかかりませんでした。

で、使い勝手はどうかというと、いまこの文章もiPad AirにApple Wireless Keybodardをつなげて書いているのですが、こんなに長々とスラスラかけてしまいますし、何といってもJIS配列で、かつMacと同じキー配列なので、「かな」と「英数」の切り替えがスムーズにできるのが嬉しいです。

iPadに表示される変換候補の表示を消すのに「esc」キーが使えなかったり、若干くせはありますが、すごく満足のいく買い物だったと思います。

サイズもiPad Airよりも少し大きいぐらいなので、これぐらいなら鞄にiPad Airと一緒に入れても邪魔になりません。というか、持ち歩き用のキーボードケースが欲しくなってきました。

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