C# 7.0ならoutパラメーターで変数宣言できるぞ!

Visual Studio 2017で利用できるようになったC# 7.0で、outパラメーターを持つメソッドの書き方が簡略化できるようになりました。

outパラメーターを持つメソッドを使う場合、通常ではあらかじめ変数を宣言していなくてはいけませんでした。

ところが、C# 7.0からはoutパラメータ内で変数宣言ができるようになりました。つまり、事前の変数宣言が不要になったということです。これにより1行節約できます

また、outパラメーターに指定する変数が長い名前のクラスだった場合、クラス名を書かなくてはいけませんでしたが、この機能のおかげでvarが利用でき、コードの簡略化ができます。

if文の中で使ってもif文と同じスコープレベルなので、if文のあとでも使うことができます

なお、Visual Studio 2017では、従来のやり方で行っていると、スクロールバーにグレーのマークが表示されます。そのグレーマーク部分を見てみるとグレーの破線が表示され、エラー一覧にはメッセージレベルで「変数の宣言をインライン化できます」と表示されます。

TryParseなどでよく使うので、たかが1行されど1行です。

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