断捨離でいろいろ捨てた
部屋にあったものやクローゼットの奥にしまっていて使わないもの、すでに着なくなった衣類、なんとなく取っていた空き箱、すべて捨ててしまいました。
とってもスッキリします。断捨離。やっぱり、人生の岐路に立ったときに、いままでの自分と別れるという意味で、それまで集めてきたものを整理するというのは気分的にもいいものです。
着なくなった衣類は、時代遅れになったスーツやコートなど5万から15万ぐらいするものとか、破れたりサイズが合わなくなったパンツ、シミが抜けなくなったジャケットなどを捨てました。
使ってみて試したけどイマイチだったアーユルチェアメディカルシート、なんとなく使うかもという理由で取っていたレンズやガジェットの空き箱、Kindleで本を買うようになってすっかり出番がなくなった断裁機PK-513、iTunes Matchに取り込み済みですっかり埃をかぶっていたCD、そういったもう何年も手にしていないものを思い切って捨てることにしたのです。
着ないものをいつまでも取っておくのはスペースの無駄だし、空き箱なんて空間をいっぱいにする割にはまったく役に立たないものだし、断裁機ももう紙の本はほとんど買わないので使わないし、CDなんて時代遅れだし、そもそもパソコン以外で再生機なんてないし、そういったものを全部捨ててかなりスッキリしました。まだ書籍とか少し残っていますが、一気にはできないのでとりあえず第1弾ということでかなりものを捨てました。
断捨離が風水的にどうのとかは良くわかりませんが、捨てることがきっかけでいい運気が流れてきて、チャンスが到来するなら大歓迎です。
ところで、人生の岐路に立っているというのは、ちょっと仕事上でいろいろな決断をすることになって、いまその決断に向かって歩き始めているところなのです。そのお話はまた別のときに。