iPhoneのSafariで一時的にコンテンツブロッカーを無効にする方法
コンテンツブロッカーを使っているとうまく表示されないウェブページに遭遇したとき、一時的にコンテンツブロッカーをオフにすることができます。
コンテンツブロッカーは広告などやSNSのコメントを非表示にしてくれ、記事を読みやすくしてくれ、またパケットの節約もできます。
しかし、記事の中に引用としてSNSの投稿が埋め込まれている場合など、SNSをブロックしていると意味が通らなくなるときは、ブロックを解除したくなります。
ただ、SNSをすべての場合でブロックを解除はしたくないけど、いまだけ解除したい場合に、便利な機能がSafariには搭載されていますので紹介します。
- ブロックを解除したいウェブページを表示させたら、更新ボタンを長押しします。
- 「コンテンツブロッカーなしで再読み込み」をタップします。
- ブロックされたコンテンツが表示されることを確認しましょう。
このように、記事によってコンテンツブロッカーがあるとうまく表示されなかったり、記事としての意味が通らなくなる場合は、一時的にコンテンツブロッカーなしで再読み込みしてみましょう。