千葉フィギュアみやげを買ってみた! 気になる中身は!?
千葉フィギュアみやげが地元の駅のキオスクで販売されていましたので、思わず買ってしまいました。気になる中身は一体何だったのでしょうか?
フィギュアみやげとは
海洋堂が製作している日本各地の名産や文化などをミニフィギュア化してカプセルにして販売しているものがフィギュアみやげです。食べ物や飲み物、生物やゆるキャラ、風俗、風習など各都道府県ごとのご当地名産をフィギュアにしています。
北海道から沖縄まで、いまのところすべての都道府県が出ているわけではないですが、この記事を作成している現時点では12種類販売されています。LuckyDropという名前で駅などで販売されています。
ガチャとして販売されていることもありますが、私が買ったときのようにキオスクに山積みで置かれているケースもあります。場所やコストとの兼ね合いなのでしょうか。
千葉も売っている
フィギュアみやげは千葉のものも売っています。
内容は次の通り。
- 幕張メッセ
- 犬吠埼灯台
- ふなっしー
- 成田エクスプレス
- 八街落花生
- 市原ぞうの国 ゆめ花
- 勝浦タンタンメン
JR東日本リーテルネットが関わっているだけあって、スカイライナーではなく成田エクスプレスです。正直、どちらがかっこいいかというと、ほとんどの男の子はスカイライナーと答えるんじゃないでしょうか。この辺は大人の事情ですかね。
気になる中身は!?
いざ、開封してみます。
気になる中身は!
落花生でした。
幕張メッセや犬吠埼灯台のほうが精密そうでいいかなと思ったのですが、落花生は一番千葉県らしいというか、よく知られた名産なので話題にしやすいですね。落花生は唯一ストラップになっていて、カバンなどにつけるといじってもらえるネタになるかもしれません。
意外に作りは精巧で、細かいところまでこだわっていて、本物っぽくなっているのはさすが海洋堂といったところです。
まとめ
こういう類のおもちゃは、実は危険なところがあって、ひとつ買うとコンプリートしたくなってしまう、他のシリーズにも手を出したくなってしまう、というところがあるので、散財しないように気を引き締めて購入するといいです。
ちょっと出かけたときに、思い出としてひとつ買うぐらいがちょうどいいのではないでしょうか。