考えが行き詰まったら運動しよう

脳みそがうまく働かないとき、考えていることや悩み事が頭の中で混沌としているとき、考えるのをやめて運動してみると意外に道は開ける。体を動かして気分転換をしよう。

人生はいろいろ考えることがある。仕事のことやお金のこと、生活のこと、人間関係のこと、悩みは多いものだ。どんなときでも何をやってもうまくいく、そんな人は珍しいと思う。人は考え、悩み、さまざまな選択をして生きていかなくてはいけない。

あまりに悩みが多いと頭がいっぱいいっぱいになるときがある。考えることが多いと頭がずっしりと重くなるときがある。頭が重くなると気分まで沈んできてしまう。気分が沈んでくるとやる気もなくなってしまい、考えることすらいやになってきてしまう。

もう、いいや…と。

そんなとき、考えるのをいったんやめて体を動かしてみよう。何も考えなくてもいい。体を動かすのは筋トレでもいいし、ウォーキングでもランニングでもいい。得意なスポーツがあるなら、スポーツをやってみるのもいい。とにかく体を動かしてみよう。

メモ帳とか手帳とかにすぐメモれるようにしておくことをおすすめする。

体を動かすと、動かした反動で脳みそに血液が回るためなのだろうか、いろいろとアイデアが浮かんでくるようになる。悩んでいるときほど出てくるアイデアが多くなる。不思議だ。

私は専門家ではないので、その効果が学問的にどうかとか言うことはできない。だけど、悩んでいるときに体を動かすと、解決策だったり、前進するための行動だったり、前向きなアイデアが浮かぶことが多い。一歩前進するための考えが浮かんで、なんだかすっきりする経験をよくする。

悩んでいるとき、特に体すら動かす気が起きないときに無理矢理体を動かしてみるといいだろう。軽く散歩でもいいのだ。

すっきりするよ。

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