花粉症対策のマスクはエバーマスクでした

エバーマスクパッケージ表

結局購入したエバーマスク

前回の記事「花粉症のマスクは布マスク」で不織布よりもガーゼマスクがいいと書いた。不織布マスクだと自分の息がマスクの中で滞留し、再び鼻から入ってきたときに臭くて絶望するが、ガーゼマスクだと通気性が確保できるので自分の息の臭さにショックを受けることもなくなるということだった。そして、エバーマスクの存在を示し、いずれは試すということを述べて前回の記事は終わった。

ちなみに、前回は不織布と布マスクを対立的に書いたが、よく考えてみると不織布も布であることは変わりないので、正しくは不織布とガーゼである。織ってある布か織ってない布かの違いだ。

エバーマスクボックス

エバーマスクの欠点は、主に医療用で一般の薬局などで手に入れることは難しく、ネット通販でもロット単位でしか購入できないことだ。今回はロット単位で購入してみた。ミドリ安全.comというサイトで注文し、3日後にはエバーマスク50枚が届いた。まあ、この時期から50枚は使い切れないし、50枚だと何年分あるんだろうかというレベルだけどね。周りにお裾分けしていこうかな。

エバーマスクボックスオープン

ちなみに、コストは50枚で6,560円なので1枚あたり131.2円だ。

パッケージはとても簡素である。ビニール1枚に折りたたまれて入っているのみだ。裏面にマスクの特性が書かれている。用途としては「病院、電子部品工場、塗装、食品工場、給食センター、その他」と書かれている。どこにも花粉症対策とは書かれていない。その他に入っていると考えていいのかな。製造発売元は日昭産業株式会社メディカル営業部だ。

エバーマスクパッケージ裏

使ってみた第一印象は「なぜ一般の薬局や日昭産業はこの時期にエバーマスクを売りにしないのか?」だった。それほどつけ心地がいいマスクだった。最初つけたとき、サイズはちょっときつく感じた。だが、伸縮性があるらしく、使っていくうちになれてきた。そして臭いはない。

エバーマスク

息をしてみた印象は、不織布は論外として、もうガーゼマスクにも戻れないと感じた。普通に呼吸するのと変わりないほどの快適さだ。口元で息が滞っているという感覚が全くないとはいわないにしても、非常に少ない。ただ、メガネが曇らないということはなかった。吐いた息が目に上がってきてメガネが曇った。マスクをする以上、メガネが曇ることは避けられないのだろう。通気性がいい分、上がってくる息が少なくて他のマスクよりは曇りにくいのかもしれない。

何よりも感動だったのは、ガーゼマスクにあった肌への負担がまったくないことだ。ガーゼマスクだと繊維が鼻の周りに当たってちくちくと気持ち悪いことがよくあった。エバーマスクはポリウレタンファームなので布マスク特有の肌負担がない。

防塵力も布マスクよりもいいそうだ。ただ、スポンジ製で反対側が透けて見えるので、花粉も軽く通しそうな印象がある。見た目で損しているマスクだと思う。汚れたら石けんや中性洗剤で洗うことができると書かれているので、繰り返し使えて清潔で経済的だ。