TeraTermマクロのEmEditor構文ファイルを公開
IT系の技術者にとって使い慣れたテキストエディターは、仕事をする上での最大の相棒である。それぞれにお気に入りのエディターがあり、最大限に使いこなしている。
わたしはEmEditor Professionalがお気に入りだ。バージョン3の頃から使っている。EmEditorはいち早くプログラム言語の色分け表示に対応していた。そして、色分けの設定は構文ファイルを作れば自分でも設定できる。
定期的にサーバーにアクセスして行う作業は手動でコマンドを入力するよりも、コマンド発行を自動化しておいたほうが効率がいい。そんなときはマクロを組めるTeraTermを使っている。そのTeraTermマクロの構文ファイルを作成したので公開してみた。最初は誰かが作ったものがネットに落ちているかと思って探してみたが、どこにもなかったので自分で作った次第だ。