駅すぱあと for iPhoneでプレミアプチケットを買ってみた

iPhoneで電車の乗り換え情報を提供してくれる駅すぱあとでプレミアムチケットを買ってみました。

駅すぱあとはMS-DOS(パソコンの画面が真っ黒)の時代からある乗り換え検索アプリです。Windows版などもあり、主に企業で出張や外出時の乗り換え検索や交通費精算のために利用されていたりしました。

いまや、それが無料でアプリを使えば検索できる時代となり、乗り換え検索ではなかなか課金をケースは少なくなりました。もっとも、ポータルサイトの乗り換え検索などを提供していますので、ヴァル研究所的には個人向けよりも企業向けのほうが儲かっているものと思われます。

駅すぱあと for iPhoneでは、ユーザー登録をすれば無料でも検索結果の保存、バス時刻表の検索、鉄道時刻表の停車駅案内、乗り換え車両情報、通学定期の表示ができるようですが、有料版のプレミアムチケットを購入すると次の機能が使えます。

  • 広告の非表示。
  • 検索結果の列車選択。
  • 乗り換えアラーム。
  • 自宅経路検索。
  • 新幹線時刻表検索。
  • 飛行機時刻表検索。
  • 検索結果の候補数アップ。
  • 迂回経路検索。

特にアプリ内の紹介でもあるように「検索結果の列車選択」機能が「何としても座って帰りたい!」ときに使えるとのことで、私なんか40分ぐらい前から東京駅で地元直通の快速を待っていたりするので、同じ検索区間で直通が次にどれがあるかを見られるのはいいです。

また、遅れたときの迂回経路検索はちょっと興味ありです。それに、一番大きいのは広告が非表示になるということ。広告のために無駄なパケットを消費しなくてむ済みますので、それだけでも価値があるのではないでしょうか。

ちなみにこの手のアプリで広告を非表示にしたり、機能アップしたりする場合は一度課金すればいいケースが多いですが、駅すぱあとの場合は期間制で15日、90日、180日、365日となっています。乗り換えアプリ系は期間で課金するケースが多く、交通新聞社の時刻表アプリなんかは365日で9,800円という強気の価格設定です。アプリとしては高いですが、交通新聞社の時刻表は毎月出ていて1,183円ぐらいしますので、それを考えると365日で9,800円はお買い得ということになります。

時刻表は変わっていくダイヤに合わせてメンテナンスをしなければならないので、一度きりの課金というよりも、どれだけの期間を利用するかで課金していかないとやっていけないのだと思います。

というわけで、駅すぱあとも利用期間によって価格が異なります。

  • 15日: 240円(16円/1日)。
  • 30日: 360円(12円/1日)。
  • 90日: 840円(9.33円/1日)。
  • 180日: 1,400円(7.78円/1日)。
  • 365日: 2,600円(7.12円/1日)。

最大まで購入して1日あたり7.12円です。1日7円以上は取りたいようですね。

購入方法としては、まずユーザー登録をしておく必要があります。ユーザー登録は「その他」にある「ユーザー登録(無料)」から行えます。メールアドレスのほか、Facebook、TwitterなどのSNSのアカウントが使えます。ユーザー登録後、同じ「その他」で「プレミアムチケット」のメニューからチケットを購入できます。

ちなみに購入したのは365日版。なぜ購入したかというと、無料版でも便利に使えていましたし、私自身は広告が出てもそれほど気にしていなかったのですが、レビューで有料版があるにもかかわらず「広告うぜえ」とか書かれていたりすると、まあちょっと応援してみたくなったりするものですわ。

海外ではどうなのかは知りませんが、よく日本人はソフトウェアにお金を使いたがらないということをよく聞きます。世の中を便利にしているのはソフトウェアによるところが意外の大きいわけですし、形はないけど、開発だったり、サービスを提供するインフラだったり、結構コストがかかっているわけで、それを回収するビジネスモデルとして広告を出していたり、広告を出さない代わりに有料版を提供しているのであって、それに対して文句を言うユーザーは少し物事の道理を考えたほうがいいのではないかと思うわけです。

ということで、1年間ほど駅すぱあとはプレミアム版を使い倒してみたいと思います。その上で便利だったら1年後に更新しますし、無料版でも十分だと思えば、無料版に移行することになると思います。

駅すぱあと
カテゴリ: ナビゲーション
現在の価格: 無料