もう女性専用車両に化粧台をつけたらいい

電車の中で化粧をする女性を見ていると、女性専用車両を化粧車両にすれば周りが平和になるのではと思った。グランクラス料金で運行すればいい。

電車の中で化粧をする女性をよく見かける。ファンデーションなどの粉が巻き散るし、臭いもするし、電車の揺れで他人を汚さないとも限らない。そういうことを考えても電車内で化粧をすることはマナー違反だと思うし、そもそも化粧は身だしなみを整えるということなのだから、外出先である電車の中だと遅いよね。

かといって、このような輩はいなくはならないだろうなとも思う。そうであるのならば、電車内で化粧をする人をマナー違反といって排除するのではなく、どのように隔離していくかを考えたほうが生産的ではないかと考えた次第だ。

そこで女性専用車両を活用したらいいのではと思う。

女性専用車両は女性を痴漢から守るために連結されているが、見ていると乗車率がかなり低い。女性専用車両ががら空きなのに、一般の車両は満員状態になっている。女性が自意識過剰と思われるのが嫌で避けているのだろうか。どうせ乗客が少ないのであれば、その空間を活用すればいい。

まず女性専用車両を特急仕様の座席にする。そして、各席に化粧台をつける。一般車両での化粧を禁止し、化粧は女性専用車両で行うようにお願いする。化粧をする場合は化粧台つき女性専用車両に移動してもらう。

化粧台付きの女性専用車両の料金は、グリーン車の上のグランクラスの料金として運用する。そもそも、痴漢から守るというセキュリティが確保されているのに無料というのはおかしい。女性は悪くないから無料だという意見もあるかもしれないが、それは泥棒が入っても私は悪くないから無料にしてと警備会社に意見するのと同じようなものだ。

その代わり贅沢な座席で女性はゆったりと化粧できる。そして、一般客はうざい化粧客から解放されるし、鉄道会社は追加の利益が発生する。三者が得をする。

ダメだろうか?

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