信号のプログレスバーは信用してはいけない

最近、プログレスバーがついた信号機が増えてきていますが、進捗度合いを間に受けないほうがいいです。

とある早朝。

東京駅京葉線ホームの真上にある改札口から出て、パシフィックビル方面に歩いて行くとある鍛冶橋交差点の信号でのこと。

青信号のプログレスバーがまだ余裕があるから渡ろうかなと思ったところ、3ブロックぐらいが一気に消えて点滅状態、赤信号となりました。

インストール シールドかよ!

これ、もし自動車用信号でやったら確実にハリウッド映画状態になりますよ。

いや、交通信号でこういう裏切り方はよくないと思うの。

だって、まだ渡れると思って走り出す人もいるし、3ブロックがいきなり消えて、急に信号が変わり始めたら、焦るし、怪我の元ですし、よろしくないですよね。もはやドリフ状態。こういうのは警視庁に苦情を言えばいいのでしょうか。

我々、国民ができる対処法としては、信号機のプログレスバーを信用しないということ。半分を切ったら警戒すること。余裕を持って行動することでしょうか。

よくないユーザビリティの見本のような交通信号のプログレスバー、利用者を混乱させるならないほうがマシです。

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