Apple銀座の行列が怪しい雰囲気
行列のほとんどがファンとはほど遠い人たち。行列から聞こえてくる言語は中国語。
これはほとんど転売目的、あるいは転売屋に雇われて並んでいるのでは、と思われる人たちでいっぱいでした。
私が仕事帰りに立ち寄ってみたときには、シャネルの前まで列ができていました。
AppleファンのようにMacBookやiPadを広げている姿はなく、なんだか失礼かもしれないけど、高額なiPhone Xは買わなそうな人たちが並んでいるのは、異様な雰囲気を醸し出しています。
聞こえてくる話し声は中国語がほとんど。
ファンとして、一般の消費者としてできることは、いかなる事情があっても、転売されているものは買わないこと。ただでさえ高額なiPhone Xをさらに高い値段で買うなんて、無駄以外のなにものでもありません。