Parallels DesktopでWindows 10が再起動を繰り返すときは高速スタートアップを無効に

Parallels DesktopでWindows 10をシャットダウンしようとして再起動を繰り返すときは、高速スタートアップを無効にすると改善します。

Parallels Desktopをバージョンアップしてから、Windows 10をシャットダウンしようとして、リセットがかかって再起動してしまう事象が発生しました。

何度シャットダウンしても再起動がかかってしまい、Parallels Desktop上で設定を見直してみても、改善する部分が見つかりませんでした。いろいろ試してみて、Windows 10上の設定を見直すことで改善しました。

Windows 10の高速スタートアップを無効にすることで、シャットダウンしてもリセットがかからずに、ちゃんとシャットダウンできるようになりました。

手順は次の通り。

  1. 設定を起動して「システム」を選択します。
  2. 「電源とスリープ」から「電源の追加設定」を選択します。
  3. 「現在利用可能ではない設定を変更します」を選びます。
  4. 「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外します。

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