時計が2秒ごとに時を刻むようになったら電池交換時期
時計が2秒ごとに時を刻むようになったら電池の交換時期です。電池が少なくなって交換時期が近づくと、時計の秒針が2秒ごとに進みます。
意外に知らない人が多いのでブログの記事にしました。
ある日、時計を見たら2秒ごとに進むようになっていたとき、故障かなと思ったりしますか?
実は故障でも何でもなく、電池が切れそうですよという警告なのです。メーカーによって違いはあるのかもしれませんが、だいたいどこの時計メーカーも同じ動きをすると思います。
メーカーにしてみれば、電池が少なくなったら2秒ごとに動かせば壊れたと思って時計屋さんに持っていくだろうという狙いはあるのかもしれません。
時計が切れて時間がわからなくなってしまう前に電池を交換しましょう。まあ、よっぽど電池を使い切りたい場合は動かなくなるまで使い続けるのを止めはしませんが、正確な時間を刻んでこその時計なので早めの交換がお勧めです。
私はつい先頃、愛用の懐中時計の秒針が2秒ごとに進んでいるのを発見したので、その日のうちに時計屋さんに持っていって電池交換をしてもらいました。時間は20分程度、お値段は1200円程度で電池交換完了です。