Read it Laterがpocketに変わった!
Read it Laterがpocketに名前を変更して全面リニューアルした。黒っぽい感じから白っぽい感じに変更され、アイコンもかわいく変更。
あとで読むサービスで有名なRead it Laterがpocketに名前を変えてリニューアルした。
ホームページにアクセスするとRead it Laterだったよという印もある。
PC版の画面はRead it Later時代のQueueとユーザーインターフェースは変わらない感じ。デザインは大幅に変更されており、黒基調のデザインから明るい白基調にデザインになり、かわいいポケットのマークが印象的だ。上の4色のラインのデザインはどこかで見たこともある気がするが、最近のトレンドなのだろうか。
新しいサービスはRead it Laterのときに使っていたユーザー名とパスワードを使えばログインができる。
PC版よりもアプリのほうが変更が大きい。Android版では、まずアイコンがかわいいやつに変わっている。
起動画面はシンプルだ。
起動画面がしばらく出てからアプリのメイン画面が表示される。メイン画面は登録した記事の一覧がサムネイル付きで表示される。やはり、全体的に白を基調としたデザインになっている。
記事単体の画面はボタンの配置が若干変わったが、読みやすさはほぼ同じだ。
右上にある鉛筆のアイコンをクリックすると、一括で編集することもできる。
記事が選択できるようになって、一括で既読にしたり削除したりできる。
フィルターボタンを押せば、記事や画像、動画などのフィルタリングができる。
フィルターは4種類。うちひとつはすべて表示。
左上にあるpocketの文字をタップすれば、お気に入りに登録した記事やアーカイブした記事にアクセスするためのメニューが表示される。
ビューを選択すれば以前読んだ記事にアクセスも可能だ。記事そのものはRead it Later時代にアーカイブしたものにもアクセスできる。
デザインがここまでがらりと変わったサービスも珍しいだろう。Read it Laterからpocketになって、機能的にさらにどのような進化を見せるのかしばらく目が離せなさそうだ。