地域に合わせてくるAppleのマーケティング
秋葉原ならちゃんと秋葉原のオタクたちに向けて広告を仕掛けてくるAppleのマーケティングはすごいと思います。
秋葉原駅の中央改札口をくぐると大きな広告が掲載されています。Apple Musicの広告でこんなキャッチコピーです。
通勤を乗りきるアイドルソング
そしてアイドルのアルバムのジャケットが掲載されて、しかも専用のURL「applemusic.com/アイドル」というのを用意しています。
秋葉原のためだけに作ったようなものです。
その写真ですが、こういう広告って日本企業のものは見たことがないです。日本企業の広告はどこに行っても同じものが掲載されていることが多いです。
こういう細かいところが、海外の企業に差をつけられていく大きな要素なんだと思います。